IPアドレスによるログイン画面および管理画面へのアクセス制限を行う機能の仕様と使い方

公開日:2026(令和8)年2月16日/最終更新日:

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許可されているIPアドレス(拠点)以外からログイン画面や管理画面を表示させないようにするセキュリティアップ機能を提供します。

本機能はHima Art Utilityのバージョン6.0以降で利用可能です

一般的なレンタルサーバーの多くでは問題なく動作するかと思いますが、動作しない、動作トラブルが発生する場合は本機能の使用を控えてください

本機能の使用方法・有効化方法

メニューから「HA Utility」→「セキュリティとスパム対策」を開き、「ユーザーとログイン」タブの中にある「管理画面へアクセスできるIPを制限する」という項目の入力窓にIPアドレスを入れると機能が有効化されます。

現在プラグインの設定画面にアクセスしているIPアドレスを表示していますので、まずはそれをコピペするようにします

入力窓へ指定するIPアドレスは「,」で区切ることで複数指定できるようになっており、プラグインの設定画面を現在開いているIPアドレスの指定がない場合には設定の更新ができないようにしていますので、誤ったIPアドレスを指定してログイン画面や管理画面が開けなくなるというトラブルができるだけ起きないように設計しています。

お使いのインターネット接続環境接によっては定期的、または、通信機器の再起動などによってIPアドレスが変更され、突然アクセス拒否されることもあります。本機能を使用する前に、次項の「意図しないアクセス拒否が発生した場合の対処方法」をご覧になり、万が一トラブルが発生した際にご自身で対処することが困難な場合には有効化しないようにしてください

また、拒否された場合にさまざまなページへ遷移する設定ができるようにしています。

  • 403アクセス拒否ページ
  • 404メッセージのみのペラページ
  • 404ページ
  • サイトのトップページ

デフォルトは403ページですが、その他のページを選択することで、拒否されている(ログインページや管理画面へ何等かの手法でアクセス制限をかけている)ことを分かりにくくでき、悪意のある訪問者にヒントを与えないようにできます

意図しないアクセス拒否が発生した場合の対処方法

前述したように、同じ拠点からアクセスしていても、回線の状況によってはIPアドレスが突然変わってしまうこともあり、100%すべてのケースでトラブルが起きないという保証ができないため、いざという時の救済方法を用意しています。

意図しない動作によってログイン画面や管理画面にアクセスできないことが発生した場合には、以下のようにして対処してみてください。

1.リセット用プラグインを使用する

一旦Hima Art Utilityプラグインを停止して行う復旧方法です。他の設定が消失することはありませんので再有効化後には元に戻りますが、すべての機能が一時的に無効になりますので、停止させたくない場合は次項の2の方法で復旧させてください

本機能が原因で管理画面に入れなくなったら、まずは以下のボタンから、救済用のプラグイン「HAU IP RESET TOOL」をダウンロードします。

次にFTPクライアントツールやサーバーのファイルマネージャーなどを使って、「wp-content」→「plugins」フォルダ内にある「hima-art-utility」というフォルダ名を「xxhima-art-utility」などという名前に変更します(この措置でHima Art Utilityが強制的に停止され、管理画面へアクセスできるようになります)。

再度ログイン画面にアクセスし、ログインして管理画面に入れるようになったら、プラグイン一覧を開いて「HAU IP RESET TOOL」をアップロードインストールし、有効化します(有効化すると自動でIPアドレスの設定情報がリセットされますので、完了のメッセージが出たら「HAU IP RESET TOOL」プラグインは停止や削除をして大丈夫です)。

最後に先ほど名前を変更したフォルダ名を「hima-art-utility」に戻し、再びプラグイン一覧を開いて、「hima-art-utility」プラグインを有効化して完了です。

2.該当するデータを手動で削除する

データベース内のデータ操作に慣れている方、一時的でもHima Art Utilityプラグインを停止したくないという方向けの復旧方法です。

データベース内データの操作には細心の注意を払ってください

  1. サイトを収容しているレンタルサーバーにログインする
  2. データベース編集機能(phpMyAdminなど)を開き、サイトが紐づいているデータベースを開く
  3. 〇〇_optionsというテーブルを開き、「hautility-option-01-security」というキーを探す
  4. 「hautility-option-01-security」キーの中に配列保存されている「setting-restrict-access-ip」の値(IPアドレスが列記されている部分)を削除する
    または、「hautility-option-01-security」の行を削除する(※この場合、「ユーザーとログイン」タブ内で設定した情報すべてが削除されますので復旧後再設定が必要です

IPアドレス(複数設定している場合は間の「,」含む)以外の文字列を削除した場合にはサイトが正常に動作しなくなる可能性がありますのでご注意ください

本機能が有効になっているかをテストする

本機能は、設定画面で指定したIPアドレス以外からのログイン画面・管理画面へのアクセスを禁止するもので、設定画面に表示される現在のIPアドレスを指定した場合には、実質何も起こらないため、適切に機能しているかを確認する必要があります。

以下のいずれかの方法で確認を行ってください。

  • スマートフォンなどを使い、現在の拠点のWiFi(無線LAN)を用いない接続方法でログイン画面にアクセスしてみる(正常に機能していればアクセス拒否されます)
  • 前項の復旧方法のうち「該当するデータを手動で削除する」方法の操作ができる方は、IPアドレスを敢えて変えて(末尾の数字を違うものにしてみる等)アクセス拒否されるかを確認する(確認後は元のIPアドレスに戻す)

最新バージョン 5.9 (2025年12月30日リリース)

累計ダウンロード数:177回

Hima Art Utilityプラグインのその他のマニュアル

本サイトで配布しているHima Art Utilityプラグインには他にもいろいろな機能があります。

以下本機能に興味を持った方におすすめする機能に関するマニュアルです。

興味のある方はトップページのプラグインに関する概要などと併せてぜひご覧ください。

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