カテゴリー: プラグイン作り
WordPress用プラグインの自作に関する情報一覧です
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Plugin Checkを実行すると、Nonce検証でサニタイズができていないと警告が出る場合の対処と考え方
フォームにNonceフィールドを追加して、プログラム側で検証を行うような記述をすると、Plugin Checkで以下のように指摘されることがあります。 メッセージに従って以下のように修正するとこんな形…
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Plugin Checkで「Use of a direct database call is discouraged.」と出た時の対処(phpcsエラーへの対処)
$wpdbを使用してデータベース内のデータとのやり取りをするためのコードを書いてPlugin Checkのセキュリティ項目で懸念事項がないかを検査すると以下のWARNING(警告)が表示されることがあ…
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Plugin Checkで「Using exclusionary parameters, like post__not_in, in calls to get_posts() should be done with caution」と指摘されるのはなぜ、対策方法は
WP_Query()の条件としてpost__not_inを使用して特定のIDを持つ投稿や自IDを除外するケースは結構多いと思います。 でも自作プラグインなどでこのpost__not_inで条件指定した…
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自分専用のプラグインを作ろう
WordPressに対するプログラムでのカスタマイズと言えば、子テーマを有効化してfunctions.phpなどへカスタマイズコードを入れるのが一般的でしょう。 一部テーマ特有のフックはあるものの、そ…
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自作プラグインのバージョン番号をスクリプト、CSSの「?=〇〇」として出力する方法(メモ)
通常、wp_enqueue_〇〇を使用して、スクリプトやCSSを読み込むようにすると、HTML上のリンクの末尾に「?=〇〇」というバージョン情報が付加されます。 これは、wp_enqueue_〇〇の第…
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プラグインから一番効率よくスタイルを適用する方法(考察)
プラグインを自作したときにメインとなるスタイルを読み込ませる時どうしてますか? できた!と思っても、うまく適用されなかったり、ブロックエディター側に反映されなかったり、適用されてるけど何だかモヤモヤ.…
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プラグインの設定画面で保存したオプションデータを反映したデザインを、フロントエンドやサイトエディター、投稿編集画面などへ反映させる方法
ちょっと長いタイトルになってしまいました(笑)。 具体的には、自作プラグインの設定画面で保存できるようにした画像(optionsテーブルへURLとして保存)を、フロントエンド(閲覧画面)、サイトエディ…
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