【Hima Art Utility】プラグインをバージョン2.4へ更新しました。
更新内容は以下の通りです。
不具合対応・調整
jQueryコードの見直し・最適化
諸所に使用しているjQueryコードの見直しを行いました。
コード体系の見直しのみで、実装している機能に変更はありません。
アドセンス自動広告タグの有効/無効が切り替わらない不具合の対処
アドセンス設定画面で、自動広告タグ出力の有効/無効の切り替えができない不具合を修正しました。
アドセンス広告タグ出力プログラムコードの整理
アドセンス自動広告タグ出力用プログラムの見直しを行いました。
コード体系の見直しのみですので、この変更による機能の変更はありません。
機能追加
カスタム投稿タイプ追加時の投稿との自動混合処理機能を追加
カスタム投稿タイプで、投稿と別のコンテンツの集まりを作った際、いろいろな場所で投稿と混ぜて表示させるための機能を追加しました。
「便利機能」→「カスタム投稿タイプ」から以下の設定を行うことができます。
- 閲覧画面の各一覧へカスタム投稿タイプのコンテンツを含めます
- 管理画面の概要へカスタム投稿タイプ名、および、その投稿タイプのコンテンツ数を表示します
- 管理画面のアクティビティの一覧にカスタム投稿タイプのコンテンツを混合します
- RSSフィードリストへカスタム投稿タイプのコンテンツを混合させます
- カスタム投稿タイプのコンテンツが公開された際にも投稿と同様にping通知を行うようにします
TT2テーマでのみ機能の確認を行っている都合上、お使いのテーマによって、また、併用するプラグインによっては正常に動作しない場合がありますのでご注意ください
トップページでアドセンスの自動広告を表示しないようにする機能を追加
Google Adsenseの自動広告設定で特定エリアの広告を無効にしたにも関わらず、トップページのヘッダーなどへ大きな広告コードが表示されたり、意図しない場所へ広告が表示されてしまう現象に対処するため、サイトの顔であるトップページに限り、自動広告コードを出力しないようにするスイッチを追加しました。
有効/無効の設定は「アクセス解析と広告」→「Googleアドセンスタグ」から行えます。
Google Adsenseの自動広告は、Adsenseの自動広告設定が有効であり、ページに挿入した広告コード冒頭のスクリプトがある場合に自動的に広告を表示する機能です。
本機能を有効にした状態で、トップページとなる固定ページや、ホームとなるテンプレート内に通常の広告コードを入れてしまうと、自動広告が有効になり、本機能が無効になりますのでご注意ください
最新バージョン 5.8 (2025年9月20日リリース)
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