Personal WP Customization Notes (PWCN)

WordPressで実際に行ったカスタマイズの記録、発生した問題への対処時のメモ、ブロックテーマのカスタマイズなど

管理画面からデバッグ情報(エラーや警告など)を確認できるプラグイン「Error Log Monitor」

WordPressで、PHPプログラム上で起きているエラーや警告、注意情報などを表示するには、wp-config.phpファイルで「define( ‘WP_DEBUG’, true );」に変更する方法が一般的です。また、画面上にあからさまに表示せず、ログファイルに残すように設定ぎることも知られています。

ただ、前者だとエラーなどの起きているファイルの場所が丸わかりになってしまいますし、後者だといちいちエラーログをダウンロードするなりして確認しなければならず、ちょっと面倒な感じがします。

今回紹介する「Error Log Monitor」は、WordPressの管理画面ダッシュボード上に、発生したPHPエラーの履歴を表示できるちょっと便利なプラグイン。設定上wp-config.phpへ記述を追加することは必要ですが、前述のような問題や面倒を解消できます。

プラグインのバージョン情報・動作確認の環境など

このページでは、WordPress公式より入手可能であり、私的に有用と思うプラグインを紹介しています。

プラグインの最新情報

プラグイン公式ページに記載されている情報です。

プラグイン名
プラグインの作者情報はありません
プラグイン作者サイト外部の公式サイトはありません
最新バージョン(2026年10月15日に最終更新)
必須環境最低WordPressバージョン:情報はありません / 最低PHPバージョン:情報はありません
言語日本語で使用できます
★私はこのプラグインの日本語翻訳に参加しています

テストした環境など

このプラグインをテスト(試用)した時のバージョンや、テスト環境の情報です。

試用したバージョン1.7.5
使用しているサーバーカラフルボックス ColorfulBox
WordPressバージョン6.2.2
PHPバージョン8.0
使用しているテーマTwenty Twenty-Two(子テーマ)

プラグインのインストール方法・使用方法

プラグインのインストールと有効化については他と同様に以下のいずれかの手順で行えます。

  • プラグインの新規追加からプラグイン名で検索してインストール&有効化する
  • 上記リンク先の公式ページよりダウンロード後、プラグインの新規追加からアップロードしてインストール&有効化する

プラグインの設定や基本的な使用方法

有効化すると、以下の画面がプラグイン一覧の上に表示されますので、「推奨設定を使う」をクリックします。

次に以下の画面が出てきますので、コピーして「wp-config.php」の「define( ‘WP_DEBUG’, false );」の下へ貼り付けます。

英語で「すべてのエラーログを表示するには「define( ‘WP_DEBUG’, true );」にすることをおすすめしますと書かれていますが、私の環境ではfalseのままでもうまく機能しているようです

「wp-config.php」への追記を行うと設定は完了し、ダッシュボードから、エラーログの確認ができるようになります。

「wp-config.php」は大事なファイルです。追記を行ったことがない方や不安な方は、このプラグインの使用は避けた方がいいでしょう

プラグイン使用上の注意点やカスタマイズ情報など

ダッシュボードの「PHP エラーログ」ウィジェットのタイトル部分辺りをマウスオーバーすると「設定」というリンクが現れ、そこから設定ができますが、特に変更の必要はないかと思います。

ただ、エラーログはどんどん蓄積していきますので、既知の(または対処済みの)エラーについては「対処済み」とマークすればよいですし、完全にエラー回避できている場合にはログを削除しておくと、確認しやすくていいと思います(特にログがたくさん溜まってもパフォーマンス自体に影響はないように思います)。

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