恐らく世界中で最もミニマルなWordPress向けブロックテーマ
最初にお断りしておきます
本テーマを提供することで、私には何のメリットもありません
ではなぜわざわざサイトを立ち上げてテーマを配布しているのか
それは
本来自由にカスタマイズできるのがメリットのブロックテーマなので
本当に最低限のものだけを使ったテーマを作りたかったからです
そして
同じように考える人がわざわざ自分でブロックテーマを作るのなら
このテーマを自由に使ってもらえるようにしておけばいいのではと考えたからです
このテーマは個人で自身のサイトを運営する方が
自由にカスタマイズするためのテーマとしてお使いいただけるようにしています
申し訳ありませんが
このテーマを使って商売の道具としたい方は使用しないでください
自身で商売用のテーマを作ってください
...以上、冒頭に失礼しました...
このページをご覧いただいて分かる通り、HA Canvasはシングルカラムの本当にシンプルなブロックテーマで、
WordPressのテーマとして動作する、サイトを最低限表示させる以下の機能だけを持たせています
サイト構築のベースとして、ブロックテーマについて勉強するきっかけとしてお使いください
当サイトもHA Canvasを使用しています。当サイトに行っているカスタマイズ内容についてはこちらをご覧ください
HA Canvasテーマは以下の環境で動作することを確認しています
「将棋は最初に並べた形が一番強固」と言われるように、WordPressサイトにおいてもプラグインやコードを追加すればするほどセキュリティに穴が開く可能性が高まります。
HA Canvasテーマは必要最低限のプログラムコードやファイルのみを追加しており、WordPress本体のセキュリティリスクが存在しない限り、テーマそのものがセキュリティリスクを生む可能性は限りなく低い設計にしています。
セキュリティリスクを回避するため、WordPressは常に最新バージョンに更新し、追加するプラグインは安全が確認されたものを使用することをおすすめします。
ブロックテーマは、ユーザーが自由にサイトの設計をできることが最大の魅力です。
しかしテーマによってはテーマのスタイル維持のため、theme.jsonやプログラムコードを使ってWordPress標準の機能やスタイルに制限をかけるようになっているものもあり、別テーマの移行時に不具合や不都合が生じて過去のコンテンツで大幅な修正を必要とするケースがあります。
HA Canvasはそのようなコードや設定は一切存在していませんので、WordPress本来の機能を100%利用することができ、別テーマへ移行する際にもご迷惑をかけることがありません。
HA Canvasテーマは以下の機能(機構)のみを実装しています。
前者はサイトエディターから日本語フォントを追加するよりも使用しない水準の文字を省くことで読み込むフォントデータの容量を少なくするためにテーマの標準として実装しています。
後者はブロックテーマ標準のスタイルバリエーション機能の構造を使っていわゆるデザインの着せ替えが簡単にできるようにするとともに、それぞれのバリエーション用の独立したスタイルシートを読み込ませることで余分なスタイルコードを出力しないようにするために実装しており、選択した背景画像はより軽量なWebP形式の画像を用いるようにしています。
また、theme.jsonに記述するコードも必要最小限にすることで、テーマ自体の処理の重さによる表示速度の低下が起きないように配慮しています。
他項に関連しますが、HA CanvasはWordPress標準のブロックテーマの機構や要素以外はほとんど何も手を加えていません。
また、慣れていない方の多いtheme.json内のコードも本当に必要最小限のコードのみを追加しています。
サイトエディターを使って自由にサイトのデザインを行いたい方のベーステーマとして、また、ブロックテーマの構造や基本的な作り方を知りたい方におすすめのテーマです。
HA Canvasテーマは以下の環境で動作することを確認しています
| WordPressバージョン | 7.1 |
| サーバーのPHPバージョン | 8.3 |
私も皆さんと同様に、これまでサイトへいろいろな方が制作したテーマを導入して運用してきました
テーマでありながらプラグインが持つべき機能をたくさん備えたものも使ってきました
長くサイトを運営していくうち、WordPress本体の変化についていけずに開発が停止され、テーマ変更を余儀なくされ、以前のテーマの独自機能を使っていた部分を移行したり再編集したりした経験が何度もあり、新しいものを生み出すよりも過去のものを修正する時間の方が多いと感じる時期もありました
そんな時、WordPressはブロック編集の充実に舵を切り、生れたのがブロックテーマでした
しかしながら、デフォルトで搭載されたTwenty Twenty-Twoをはじめとするテーマについても、カスタマイズしていってみたら、結局使わない機能やテンプレート、パーツがたくさんあったり、ブロックテーマの性質からして別のテーマがデフォルトになることはないと考えていたのに、いつの間にか年代に応じて次々と別のテーマがデフォルトとして封入されることに疑問を感じていました
そこで制作したのが、何の特殊な機能も持たないHA Canvasテーマです
HA Canvasテーマが唯一備えているのはWordPressのスタイルバリエーション機能を用いた背景画像の切り替え機能、それ以外は本当に何もない、悪い言い方をすれば素っ気ないテーマですが、ブロックテーマ本来の利点である「自由に編集できること」を追求し、どんな風にもカスタマイズしやすいテーマであり、かつ、余分なプログラムコードがない分、将来にわたって使い続けることができるテーマですので、よかったら使ってみてください